⚠︎この記事は筆者の個人的な体験をもとに書いています。状況や感じ方には個人差があります。
長い長い夏休みが終わり、朝晩はすっかり秋の空気に。
今朝は車に雪(あられ?)が少し積もってました❄️
北海道民でもやっぱり写真とっちゃいます📸笑
そんな短い秋🍂
私は、小1の長女もみじがぶつかった夏休み明けの登校しぶりに、どう対応すればいいのか悩んでいました。
夏休み明けの最初の1週間、「学校行きたくないなぁ…」と呟き、「お腹が痛い」と(仮病で)休んだ日も。
小学生になって初めての”ズル休み“
調べてみたら夏休み明けの登校しぶりや登校拒否ってよくあることみたいだけど、
私たち親子にとっては初めてぶつかった”大きな壁“でした。
冬休み明けにも、もしかしたら同じような朝が来るかもしれないので…
自分だけじゃなく、同じような状況の方のためにも、参考になれば嬉しいです_φ(・_・
小1夏休み明けの登校しぶり。「お腹痛い」への声かけと対応【我が家の体験談】
長い休み明け、登校初日の様子
夏休み明け、始業式の日。
宿題や朝顔、鍵盤ハーモニカに図書室の本…etc
夏休み明け初日はたくさんの荷物があるので、車で行きました🚗
学校から帰宅後、「みんなと話したよ〜」「疲れた〜…」と久しぶりの学校にかなりお疲れの様子でした。
翌日は警報級の大雨のため、臨時休校に。
もみじは「やったー🙌」と喜んでいました。
「お腹痛い…」と呟く娘。もしかして仮病かも?
翌日(夏休み明け3日目)、出発まであと10分…と言うところで突然「お腹痛い…」と。
「少し横になりたい」とソファーでゴロゴロするもみじ。
「行くか・休むか」「車で送るか」などを話していると、

お腹が痛いと言う割には痛がっている様子はなく、なんとなく、時間が経つのを待っている感じでした。
「あ、もしかして仮病かな…?」と思い始めました。
今思えば、夏休み明け初日を乗り越え、少し芽生えていた「明日からも頑張ろう」と言う気持ちが、臨時休校により萎んでしまったようで…😵
私が小学生の頃は、”学校へ行くことは当然で、何が何でも行け!“という感じだったから、仮病で休んでいいものか悩みました。
でも、「学校行きたくない…」というもみじを無理やり“行ってこい!”なんて送り出せませんでした。
結局、その日はお休みすることに。
ズル休みではあるけど、せっかくお休みするなら、学校のことは一旦置いておいて…
もみじとたくさん話をして、一緒にお昼寝して、ゲームして2人だけの時間を過ごしました。
次女かえでも、「もみじが休むなら幼稚園行かない!」とバスが来るギリギリまでごねていたのですが、
お菓子作戦でなんとか行ってもらいました😮💨
登校しぶりの原因を考えてみた
ここからは、もみじの「学校に行きたくない」と思っている理由を1つずつ紹介します。
朝早く起きたくない・好きな時間に起きたい
夜更かしは許可していませんでしたが、割と自由に過ごしていた夏休みから、学校メインの生活に。

早起きしなければいけないのが嫌だな…
わが家は夏休み中に限らず、休みの日は用事がなければ各々好きな時間に起きています。
私も寝ていたいので、休みの日はわざわざ起こしたりしません。
”休みの日に限って早起き“な日もあれば、“ぐっすり眠る”日も。
そんな日々が、学校が始まったことで、早起きを強制されているのが辛いよう…
確かに、わかる。私もいつまでも寝ていたいよ…
「学校だから…」とスッと切り替えられないのは、小学1年生のもみじにとっては当然かもしれません。
席替えした席が嫌
始業式の日に席替えをしたら、あまり話したことのない男の子の隣に。
巨大扇風機の風も直撃するらしい。

前の席に戻りたいな…
もみじのクラスでは、席替えは先生が決めるみたいです。
クラスの雰囲気や授業の様子などから決めているようですが、
“勝手に決まっていた”というのが嫌なようです。
自分から積極的に話しかけられるタイプではないもみじにとって、席替えは非常に重要な問題です。
席替えの頻度は高く、すぐ変わるようですが、
ただでさえ夏休み明けで憂鬱なのに、ちょっと嫌な席になってしまった…
もみじの心にダメージを与えてしまったようです。
暑い中の登下校
今でこそ冬のような寒さと闘いながら通っていますが、
夏休み明けはまだまだ暑い。とにかく暑い。
7時半前には家を出ているけれど、そんな時間でもとにかく暑い。
こんなに暑い中、片道40分以上かけて歩いていかなければいけないのは、大人でも辛い…

なんでこんなに歩かなきゃいけないの?
私も小学生時代はもみじと同じように片道40分以上かけて田舎道を歩いていましたが、
「しょうがない」と諦めて受け入れられたのは、何年生の頃だったか…
入学してまだ半年のもみじには、受け入れられなくても仕方ないのかもしれません。
でも、転勤族のわが家。家の場所は簡単には変えられないんだ…
勉強する意味がわからない

算数は好きだけど、国語はなんでするの?やりたくない…
もみじは算数が大好きで、夏休みの宿題も算数だけはさっさと終わらせました。
むしろもっとやりたかったみたい。
国語はひらがなだけ学んでいた時から、カタカナに文章問題、(最近は漢字も)どんどん学ぶことが増えていき、
書き順も気にしなければいけないし、消しゴムでうまく消せないし、読むの多くて面倒だし…
国語はあんまり好きじゃないのに、国語の時間がない日はない。1日2時間ある日もある…
”苦手な授業“ってありますよね。
私は音楽や美術が苦手でした😅
もみじの担任の先生は“対話”を重視しているので、国語の授業は特に、”先生と“”隣の席の子と“”周りの子たちと“対話する時間がたくさんあるようです。
ある程度仲良くなるまでは受け身なもみじには、あまり嬉しくない時間です。
「学校に行きたくない」理由まとめ
- 朝早く起きたくない・好きな時間に起きたい
- 席替えした自分の席が嫌
- 暑い中の登下校(片道徒歩40分〜)
- 勉強をする意味がわからない
こうして話してみると、入学してから今日まで、もみじもいろんな思いを抱えていたんだなぁ…。
「学校大好き!毎日楽しい!」という感じではないとは分かっていたけれど、
想像していたよりも、「学校ってやだな」という気持ちが強いんだなぁと感じました。
それだけ頑張っていたんだな、とも思います。
“学校=行かなければいけない場所”
もみじもそう思って、頑張り続けてきたのかもしれません。
小学生になって初めての夏休み、のびのび過ごしたことで、
自由な幼稚園生活を思い出したのかも。(次女が幼稚園児なので、余計に比較してしまうみたい。)
もみじの気持ちを聞いて、「ああ、そうだったのか…」と改めて気付かされました。
「行きたくない」にも、いろんな理由があるんですよね。
優等生タイプのもみじが、(仮病だったけれど)「お腹痛い」とSOSを発してくれてよかったなと思います。
そこで私は、“無理に行かせないこと”を意識しながら、
最終的には“もみじが自分から”「学校は行ったほうがいいかな」と思ってもらえるように意識しました。
ここからは、私が実際に試した声かけや対応を紹介します。
同じように悩むママのヒントになれば嬉しいです。
ママが試した初めての登校しぶりへの対応
初めてのズル休み。子どもと話したことは…

今日、外には行けないけど、お家で何しようか。

えっ!いいの?ゲームでも?
その時ハマっていたマリオのゲームを何個か一緒にしました🎮
ズル休みだけど、1日反省しながら過ごすのはなんか違うなと思ったので、「夏休みがもう1日増えた」くらいの気持ちで、
普段と変わらず(スキンシップ多めで)過ごすことにしました。
そんな中で話したことは
不安だな、わからないな、嫌だな…そんなことばかり見えているけれど、
今日の給食美味しいな、友達と話せたな、算数楽しいな、少しでもいいからもみじが楽しい、嬉しいと思うことに目を向けてみるのはどうかな?
もみじは見つけ上手だから、きっとたくさん見つけられるよ。
そうすれば自分の心が楽になる。
100点取れなくても、国語が苦手でも、席替えした席を嫌と思うのも。
そんな気持ちになるのは、別に悪いことじゃない。
別にいいんだよ。その気持ちももみじのものだから、無くさなくていい。
ママはちゃんと学校に行っている子や頭のいい子のママになりたかったんじゃない。
今のままのもみじでいいんだよ。もみじが大好きだよ。
学校に行かなくても、今の時代生きていこうと思えばどうにでもなるのかもしれないけれど、
みんなと違う道を選ぶと、今よりももっと大変で面倒なことが待っているのかもしれない。
もみじが生きづらくなってしまうのは、ママ嫌だなと思う。
こんな話を、もみじとたくさん話しました。
もみじは泣きながら、私にしがみつきながら話を聞いてくれました。
「行きたくない」を否定しないようにした理由
「学校行きたくない」
実は私も経験があるのです。
というか、経験したことない人はいないのでは?というくらい、よくあることだと思います。
私が小学生の頃、「学校行きたくない」なんて呟いたら、
「学校は行かなきゃいけない場所だから」
「みんなも頑張ってるよ、だから頑張りな」
周りの大人には父母も含めて、よくそんなことを言われていました。
私がどう思っているかなんて関係ないんです。
学校行くのは当然、学べるのは良いこと
そうなのかもしれないけれど、そうじゃない。
そんなことよりも、私は「どうしたの?」って聞いて欲しかった。
だから、“学校に行くこと”の良さや大切さよりも先に、
“もみじの気持ち”を聞くことにしました。
登校しぶりが落ち着いた日。付き添い登校の復活と少しずつの成長
ズル休みの日の夜。子どもと話したことは…
翌日の準備をして一緒にベッドに入りました。
真っ暗な部屋の中で、もみじがポツリ。

……ママ、明日もお腹痛くなっちゃったらどうしたらいい?

それでもいいよ。明日の朝、決めてみたら?
私があまりにもさらっと言ったので、もみじは拍子抜けしているようでした。
「そうする」と呟いて、もみじは寝ました。
効果はないかもしれないけれど、寝ているもみじの頬を撫でて「きっと大丈夫だよ」「どんな選択をしてももみじの味方だよ」と小声で話しかけました。
眠っているもみじに届くかはわからないけれど、
それでも伝えようと思いました。
夢の中で、(もしくは潜在意識が?)聞いてくれているのかも…なんて思いながら話しかけました。
翌朝のもみじの様子。学校へ行く選択は?
翌朝、「行きたくないなぁ…」「大丈夫かな…」と呟きつつ
登校の準備をして、Eテレの”0655“や“ウェイキー”を観ながら朝ごはんを食べるもみじ。

もみじは、今日どうしたい?

行きたい気持ちと行きたくない気持ちが半分半分くらい。でも、Aちゃん待っててくれるから行ってみる…でも!ママついてきてくれる…?
※Aちゃんは一緒に学校に行く約束をしている仲良しのお友達です。
ズル休み2日目になるだろうな…なんて思っていたので、“行ってみる選択をした“もみじに驚きました。
途中で「やっぱり行かない」って言うこともあるだろうと思いながら、もみじに言われた通り付き添い登校をすることに。
夏休み前に卒業したのに…付き添い登校の復活。
夏休み前に無事卒業した付き添い登校。まさかこんな形で復活するとは。
⬇️夏休み前に付き添い登校を卒業できた時の様子は、こちらから
かえでの幼稚園バスの時間もあるし、遠すぎて…
学校までは付き添いできないけれど、Aちゃんとの合流地点まで付き添うことにしました。
10分ほどで合流地点へ。
Aちゃんの顔を見た瞬間、もみじの表情がパァっと明るくなりました。
「学校に行きたくない」と思っていることを知られたくない気持ちもあるみたいです。
手を繋いで一緒に登校する姿に、少し安心しました。
とりあえず、登校はできそうだけど…
もしかしたら学校から早退の連絡が来るのかも。
帰ってきてから、やっぱり明日は行かないってなるのかも。
登校できた喜びと、このあとやってくるかもしれない不安が入り混じった
なんともいえない気持ちで帰宅しました。
その後学校から早退の連絡はなく、いつも通り帰宅。(帰りは合流地点まで車で迎えに行っています)
「学校は”普通“だったけど、Aちゃんと話せてよかった」と話すもみじ。
もみじが嬉しいと思えること、ちゃんと見つけられていた。
ほら、やっぱりもみじは見つけ上手だって言ったでしょ☺️
登校しぶりの時期、私が意識していた4つのこと
- 子どもの話を聞くこと
聞き出すわけじゃなく、あくまで自然に。聞き役に徹することを意識。
. - スキンシップ多めに
普段からスキンシップ多めですが、5割くらい増やしています。もちろん、子ども達が嫌がっていたら止めていますが、今のところとっても喜んでくれます。
. - 小1にもわかりやすく褒める
「すごいじゃん」「頑張ってるの知ってるよ」「もう〇〇したんだね」「算数得意だね」などなど…
いつも以上に口にしています。
. - 姉妹で差をつけない
私自身3姉妹なので、姉妹で差ができる辛さは身を持って知っています。”理想は全員平等に“でしょうが、性格や好みがそれぞれなので、難しいこともあるのもわかっています。
でも、スキンシップや褒め、会話は同じだけできると思っているので、長女、次女どちらかだけに偏りすぎないように意識。
登校しぶりからの1週間〜もみじと約束したこと・もみじの様子
嫌なことじゃなくて、“もみじが”楽しかったことや嬉しかったことを小さくてもいいから1つ見つけてくる。
もし学校で見つけられなかったら、通学路でもいいし、お家の中でもいい。
もし何かに困ったら、もみじの心の中のママはどう言うかな?って考えてみたらどうかな。
もみじと歩くたった10分の付き添い登校の中で、そんな話しもしていました。
朝、玄関を出る時、目にはうっすら涙が溜まっていた日もあった。
付き添い登校の分かれ道、お友達に見えないように、私にも見えないように、涙を拭った日もあった。
「行きたくない」と言いながらも、心のどこかで「学校行ってみたら大丈夫だった」と思う自分がいることを知った日もあった。
いろんな気持ちが次々とやってきて、親子ともに忙しい1週間でしたが、大きな成長ができたと感じています。
もみじの現在。登校しぶりや付き添い登校は?
「学校めんどくさい」「国語いやだ」と言いながらも、
「お友達と走って登校した!」
なんか1年生って走ってますよね(笑)早く行けるぜ!みたいな。
「算数楽しかった」「今日の給食、完食した!」と
楽しい・嬉しいと思ったことを帰宅後に自分から話してくれるようになりました。
9月に入って、学芸会の練習が始まり、座学の時間が減ったのも嬉しい要因でした。
登校しぶりが落ち着いてからも続いていた付き添い登校は、
徐々に距離を短くして、現在は”家から3分ほどの最初の曲がり角まで“になりました。
日によりますが、1人で行くことも👏
多分、走りたいから…かな?🤔笑
帰りは合流地点まで迎えに行っていたけれど、
かえでの幼稚園バスの時間が変わったことで、間に合わない日も増えました。
なんせ、走って帰ってくるからです(笑)
今日は車の鍵を手に、かえでと玄関を出たところでもみじに会いました。

走って帰って来れる体力も、走ろうと思う気力も、たっぷりなようで安心しています。
初めての登校しぶりを経験してみて、私が思ったこと
小学1年生、初めての仮病でズル休み。
ここで対応を間違えたら、不登校になってしまうのでは?と、とても怖かったです。
私も夫も、身近に不登校になった人がいなかったので、「自分の娘が…」と心がザワつきました。
でも、それって当然のことなんだそう。
自分たちが進んできたルートは“知っている”安心な道。
子どもが違うルート(この場合、学校に行かない・すぐ休む・行かないなど)に進もうとするとザワついてしまう。
なぜなら、そのルートは”知らない“から。
確かにそうだなと思うと同時に、
これって不登校や登校しぶり以外にも当てはまるなぁと思いました。
もみじやかえでがこれから成長し、ぶつかる壁や選択の時。
私が“知らない“ルートで、心がザワつくこともこれから先何度でもあると思います。
でも、今回の登校しぶりを通して気づいたのは、
親の心がザワつく時ほど、子どもは成長している時期なのかもしれないということでした。
夏休み前は学校に行けていたのに、初めて「行きたくない」と言った…
初めて「お腹が痛い」と仮病を使って、ズル休みした…
明日もその次も、ズル休みが続いたらどうしよう…
登校しぶり=不登校に繋がるのでは…?と心がザワザワと落ち着かない日々でした。
私がこんなにザワついているのだから、もしかしたらもみじの心の中はもっと騒がしいかもしれません。
まだ小1。
自分の気持ちを上手く言語化できなくて当然だと思います。
ズル休みはしてしまったけれど、
ゆっくり、じっくりもみじの気持ちを聞いて、寄り添う時間を作れたのは、よかったなと思っています。
これからも、もみじが「安心して気持ちを出せる関係」でいられたらいいなと思います。
もし冬休み明けにまた登校しぶりがやってきても、焦らず落ち着いて対応したいです。
お子さんの長期休み明けの登校渋りや付き添い登校で悩む方の参考になれば嬉しいです🍀
夏休み明けの登校しぶりで悩むママへ。
わが家の体験が、少しでも安心につながりますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました❤️
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